迷い犬を保護 研究学園駅近くの保育園で

つくばエクスプレス研究学園駅近くのラ・フェリーチェ保育園前で6日朝保護された迷い犬

10月6日午前6時30分ごろ、つくば市研究学園5-6-3、ラ・フェリーチェ保育園の髙橋晃雄園長が、園前の道路で鎖を付けたまま歩いている犬を見つけ保護した。雑種、オスの中型犬。少し太り気味だが、毛並みもきれいで、人懐っこく、吠えることもないという。

鎖の端だけに砂が付いていたことから、捨て犬ではなく家の庭で飼われていて鎖が外れ、さ迷っているうちに迷子になったのではないかと高橋園長は考える。

ラ・フェリーチェ保育園には、高橋園長が自宅で飼っているトイプードルが毎週遊びに来るので、園児たちも犬が大好き。6日、登園してきた園児たちは「新しいワンちゃんだ」と目を輝かせたが、園長から「迷子になって、おうちに帰れないんだよ」と聞くと、「かわいそうだね」と心配顔だった。

週末は、保育園で保護できないため、6日午後からつくば市役所に対応を任せた。市環境課によると、6日から9日までは、市内の動物病院で保護し、その後は、石岡にある県の動物愛護センターに送られる。

市環境課によると、犬が行方不明になると、飼い主は、自分で探し回り、2~3日してから市役所や警察に連絡してくるケースが多いとのこと。高橋園長は「15日までに飼い主が見つからないと殺処分になってしまう。飼い主もきっと必死になって探していると思う。近所のスーパーに張り紙をお願いしたが、SNSをやっている方は、是非発信して、飼い主探しに協力して欲しい」と協力を呼び掛けている。

連絡先は▽つくば市役所環境課 029-883-1111▽ラ・フェリーチェ保育園園長 髙橋晃雄さん(℡029-875-7831、携帯090-1844-8514)