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1月
31
1/31「鈴音が行く!」みんなで一緒に合理的配慮について考えよう @ つくば市役所コミュニティ棟 会議室
1月 31 @ 1:30 PM – 3:30 PM

「鈴音が行く!」みんなで一緒に合理的配慮について考えよう

【日時】 2025年1月31日(金)午後1時30分〜午後3時30分

【会場】 つくば市役所コミュニティ棟 会議室

【参加費】 無料

【申込締切】 1月28日(火)午後5時まで

※手話通訳、要約筆記あり。

【定員】 80人

【内容】 聴覚障害者や視覚障害者への合理的配慮について、当事者から話を聞き、その後それぞれの障害の合理的配慮の提供について、グループに分かれて一緒に考える。茨城県内の自治体の合理的配慮の助成制度についても紹介する。

【講師】
▽中曽根鈴音さん(東京都在住)
山口県生まれ。生まれつきの重度感音性難聴者。地域の小・中・高に通い、高校卒業後、上京。東京福祉専門学校で学び介護福祉士を取得。自立生活センター「STEPえどがわ」で、介助者と当事者スタッフ兼務。コーディネーターをしながら、当事者として主に聴覚障害者の権利擁護の活動をしている。コミュニケーション方法は、手話と口話。相手に合わせる、ではなくて、相手と一緒に相談しながら決めている。

▽伊藤薫さん(東京都在住)
先天性視覚障害の当事者。盲学校理療科卒業。自立生活センター「ヒューマンケア協会」で勤務しピア・カウンセラー、相談員等を務める。2014年からは八王子市自立支援協議会、権利擁護推進部会員を歴任。娘が通っていた中学校の父母のボランティア活動として行われている合唱グループに参加し、同校の合唱祭に参加している。

【主催・問い合せ先】茨城に障害のある人の権利条例をつくる会。電話 029-859-0590、メールibajyourei@gmail.com

2月
2
2/2シンポジウム「いばらき湖沼市民会議」 @ 県霞ケ浦環境科学センター
2月 2 @ 1:30 PM – 4:30 PM

シンポジウム「いばらき湖沼市民会議」

環境保全の「ゆるやかな連携」を訴えるいばらき湖沼市民会議の活動として2月2日に開催される県主催のシンポジウム。「諏訪湖と市民活動」がテーマで、長野県の諏訪湖再生ビジョン推進会議の沖野外輝夫会長を招き、基調講演や活動事例発表、意見交換会の構成を予定している。

基調講演のテーマは「湖沼の環境保全における住民活動の役割~諏訪湖を事例として」。意見交換会のコーディネーターで茨城大学農学部の黒田久雄教授らによるパネルディスカッションもある。問い合わせは霞ヶ浦市民協会(電話:029-821-0552)へ。

2月
8
2/8 防災ワークショップ「災害からペットを守る」 @ ノバホール
2月 8 @ 12:00 AM – 3:00 AM

防災ワークショップ「災害からペットを守る」inつくば

日本動物愛護協会が主催する。今年で阪神・淡路大震災から30年。避難所は今も、ブルーシートとざこ寝の状況が改善されない。犬猫たちの同伴避難も難しい現状で、つくば市はホームーページでペットホテルや親戚宅等、避難所に頼らない避難の検討を呼びかけるなど、具体策が確立していない現状だ。

今ワークショップの呼び掛け人の重松さんは「ワークショップを機に家族の一員であるペットの防災を考えて欲しい」と参加を呼び掛けている。ワークショップはペットの避難シミュレーションや避難クイズショー、災害現場に学ぶQ&Aなど多彩な内容。

ベット同伴不可。

日時:2月8日(土)正午~午後3時 ( 開場は午前11時30分)
会場:ノバホール(つくば市吾妻1丁目10-1)
参加費 無料。ベット同伴不可。
申し込み スマホかパソコンでhttps://biz.q-pass.jp/f/10902/bosaiws-tsukubaへ。28日締め切り
問い合わせ チームホーリーキャット代表・重松さん(090-8058-3129)