フォトコンテストわたしの好きな筑波山
筑波山を登った思い出や、自分が見つけた感動の瞬間などの写真をエピソードとともに募集している。応募作品は公式サイトに掲載し、入賞者(10人)には賞品を贈呈する。カスミの「私の企画応援します!」採択企画の一つ。
募集期間は10月15日(水)~12月15日(月)
応募方法はhttps://www.tsukubasan-photo.com/へ。
主催者の野末たく二さんは「筑波山に愛を感じた人は、歌を詠んだり、絵を書いたり、写真を撮ったりしてきた。自分自身もそうだが、みんなもそれぞれの筑波山への愛があるに違いない」と思い、それなら「わたしの好きな筑波山」を集めてみようと思い立った。野末さんはこれまで、田植え時期に水を張った田んぼに写る「逆さ筑波山」に興味を持ちフェイスブックなどで作品を集めた経緯がある。
「あなたが好きな筑波山との『ほっこり』『にっこり』『どっきり』の1枚をエピソードともに送ってください」と主催者。
審査は12月中旬に実施し、来年1月中旬に入賞者を発表する予定。表彰式は2月1日に「わたしの好きな筑波山を語る会」の開催に合わせて実施する。審査員は、筑波山を撮り続けるプロ写真家の会沢淳さん、主催者で編集者の野末たく二さん、元筑波町長で歴史家の井坂敦実さん、笠間高校の教諭、栗田成美さん。
つくば市は1987年11月30日に同市が誕生したのを記念して、11月30日を「つくば市民の日」とし、記念事業として11月17日(月)~12月7日(日)の間、施設の無料開放や割引などを実施する。今年はつくば市が誕生して38年になる。
1、無料開放
▽11月29日(土)と30日(日) 2日間無料
・市内20カ所の市営テニスコート=無料は2時間、夜間照明は有料、事前予約必要
・さくら交通公園の足踏み式ゴーカートと自転車貸出
・豊里ゆかりの森 昆虫館
・筑波ふれあいの里 バーベキュー場 事前予約必要
・松見公園 展望塔
▽11月30日(日)無料体験 雨天時は12月7日(日)
・サイクルパークつくば BMXパンプトラック。市内在住・在勤・在学者のみ。身分証等の提示必要
2,割引やサービス
・つくばウェルネスパーク ヘルスプラザ 11月30日(日)入館料割引 大人730円を530円など
・みどりのプール 11月30日(日)先着50人に次回以降使えるプール利用無料券1回分をプレゼント。対象は市内料金適用者のみ
・フォレストアドベンチャーつくばコース 11月22日(土)~30日(日)料金割引 通常料金から800円割引など。市内在住・在勤・在学者のみ、身分証等の提示が必要
・市内ゴルフ場5カ所 11月28日(金)~30日(日)市オリジナルマーカー(マーカーチップ)プレゼント。市内在住者のみ
・市役所1階水道お客様センター 先着300人にマンホールグッズセット配布 11月27日(木)~29日(土)
・学校給食でオリジナルデザート提供するほか市内の生産者や農産物の食育授業を実施 11月17日(月)~28日(金)

森の里文化祭は2015年に第1回を開催した。コロナ禍で2020年は中止したが、
第14回光がつくる”Art”水郷桜イルミネーション
11月22日(土)午後4時30分ごろ、霞ケ浦総合公園風車前広場で点灯式を開催する。点灯時間は午後5時~9時。点灯期間は2026年1月12日(月・祝)までの間、毎日。
約19万球が点灯し、巨大な光る羽が回転する「風車イルミネーション」や、花火が打ち上がる様子を再現した「花火イルミネーション」など土浦の地域資源をモチーフにしたイルミネーションを飾る。
22日の点灯式では、シルバニアファミリーショー、常総学院高校チアリーダー部・ダンス同好会のパフォーマンスなどが披露され、カウントダウンで点灯する。
期間中の12月13日(土)と14日(日)午後4時~9時は同会場で、市内外の飲食店や雑貨店が約45店がキッチンカーやテントなどで出店する「ほしぞらマルシェ」が開催される。
「第49回土浦市産業祭」は、24日(月・祝)午前10時~午後3時、土浦駅西口近くの川口ショッピングモール505、うらら大屋根広場、アルカス土浦プラザで開催。
モール505などに75事業者が出店し、土浦のクラフト酒、手打ちそば、レンコンなどの農産物を販売する。新たに本物のミニショベルカー乗車体験やVRによる高所作業体験、手回り発電などが体験できる。うらら大屋根広場では仮面ライダーの握手撮影会や吉本芸人によるステージパフォーマンスなどが開催される。
これまで土浦カレーフェスティバルと同日開催していたが、今年はそれぞれ独立した形で開催する。
「天童フェア」は、同日、土浦まちかど蔵・野村(同市中央1-12-5)と小町の館(同市小野491)の2カ所で開催。2000年から観光物産交流を続ける山形県天童市の特産品、ラ・フランスやリンゴ、漬物などを販売する。
第78回土浦市美術展覧会
11月29日(土)~12月7日(日)まで、土浦駅西口前の土浦市民ギャラリーで開催。開館時間は午前10時~午後6時、最終日は午後1時まで。
県南地域の美術愛好家らが制作した日本画、洋画、彫刻、工芸作品、書、写真、デザインなどの優れた作品を一堂に展示する。1947年から開催している県内で最も歴史ある美術展。
11月29日(土)と30日(日)、12月6日(土)は各部門の審査員が鑑賞のポイントなどを紹介する各回15分程度のギャラリートークを開催する。
土浦一高哲学部主催「第4回 語るカフェ」
・開催日時 2025年12月14日(日)
第1部「エモカフェ」 午前9:30開場・受付 午前10:00-12:30 12:40解散
第2部「ロジカフェ」 午後1:00開場・受付 午後1:30-4:00 4:10解散
・開催場所 がばんクリエイティブルーム2階(土浦市中央1丁目13-52 公園ビル内)
・参加費 無料
・参加申込 参加申込フォームから申し込む。申込締め切りは12/8(月)午後6時。期間内であっても定員になった時点で締め切る。一般参加者の定員は第1部5人、第2部6人。
哲学カフェ「語るカフェ」は、参加者が持ち寄った素朴な疑問をもとに、専門用語は用いず、対話を通して考えを深めていく。今回は2部構成で開催する。専門的な問題について議論をしたり、知識を得たりする場ではない。
第1部は、日常的な体験における疑問や感情をテーマにする「エモカフェ」。
第2部は、日常にこだわらず幅広い疑問や関心をテーマにする「ロジカフェ」。
※第1部と第2部の違いについて、詳しくは説明フォーム )へ。
<過去のテーマ例>
第1回のテーマ「大人とは何か」、第2回のテーマ「我々は自由に生きることを求めているのか」、第3回のテーマ「客観性は担保すべきか」
・ファシリテーター(進行役)は高校生が務める。
・飲み物やランチは持ち込み可能。向かいの城藤茶店でも注文できる(実費)。
・第1部・第2部いずれか一方のみの参加も、1日通しての参加も可能。応募者が多い場合、いずれか一方のみの参加となることもある。
「語るカフェ」は、昨年の12/14(土)に第1回を開催して以来、ちょうど1周年を迎える。今回は午前・午後の2部構成にチャレンジする。
主催者は「哲学カフェは、日常で考える機会のない、考えたくても伝える相手のいないような問いを心ゆくまで追求することができるとても貴重な場です。ただ答えを求めるだけでなく、普段は知ることのできない誰かの意見を聞くことで、自分自身のこれまでの人生経験や価値観を内省する機会にもなります。私たち高校生は、社会人の皆様との対話を通じて、学校生活の中では得られない経験や発想に触れさせていただきたいと考えています。私たちと一緒に哲学を楽しんでみませんか? 年代や職業を問わず、多くの方々の参加をお待ちしています」と参加を呼び掛けている。
<問い合わせ先>
電話 029-822-0137 平日 午前10時-午後3時30分
(土浦第一高等学校 哲学部 飯島顧問)
説明および問い合わせフォーム https://forms.gle/nhK1EkaXta9s5ni17
