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10月
15
12/15まで 写真募集「わたしの好きな筑波山」
10月 15 @ 12:15 AM – 12月 15 @ 11:45 PM

フォトコンテストわたしの好きな筑波山

筑波山を登った思い出や、自分が見つけた感動の瞬間などの写真をエピソードとともに募集している。応募作品は公式サイトに掲載し、入賞者(10人)には賞品を贈呈する。カスミの「私の企画応援します!」採択企画の一つ。

募集期間は10月15日(水)~12月15日(月)
応募方法はhttps://www.tsukubasan-photo.com/へ。

主催者の野末たく二さんは「筑波山に愛を感じた人は、歌を詠んだり、絵を書いたり、写真を撮ったりしてきた。自分自身もそうだが、みんなもそれぞれの筑波山への愛があるに違いない」と思い、それなら「わたしの好きな筑波山」を集めてみようと思い立った。野末さんはこれまで、田植え時期に水を張った田んぼに写る「逆さ筑波山」に興味を持ちフェイスブックなどで作品を集めた経緯がある。

「あなたが好きな筑波山との『ほっこり』『にっこり』『どっきり』の1枚をエピソードともに送ってください」と主催者。

審査は12月中旬に実施し、来年1月中旬に入賞者を発表する予定。表彰式は2月1日に「わたしの好きな筑波山を語る会」の開催に合わせて実施する。審査員は、筑波山を撮り続けるプロ写真家の会沢淳さん、主催者で編集者の野末たく二さん、元筑波町長で歴史家の井坂敦実さん、笠間高校の教諭、栗田成美さん。

11月
17
11/17-12/7 つくば市民の日 施設無料開放や割引 @ つくば市内
11月 17 @ 8:30 AM – 11月 30 @ 10:00 PM

つくば市は1987年11月30日に同市が誕生したのを記念して、11月30日を「つくば市民の日」とし、記念事業として11月17日(月)~12月7日(日)の間、施設の無料開放や割引などを実施する。今年はつくば市が誕生して38年になる。

1、無料開放
▽11月29日(土)と30日(日) 2日間無料
・市内20カ所の市営テニスコート=無料は2時間、夜間照明は有料、事前予約必要
・さくら交通公園の足踏み式ゴーカートと自転車貸出
・豊里ゆかりの森 昆虫館
・筑波ふれあいの里 バーベキュー場 事前予約必要
・松見公園 展望塔

▽11月30日(日)無料体験 雨天時は12月7日(日)
・サイクルパークつくば BMXパンプトラック。市内在住・在勤・在学者のみ。身分証等の提示必要

2,割引やサービス
・つくばウェルネスパーク ヘルスプラザ 11月30日(日)入館料割引 大人730円を530円など
・みどりのプール 11月30日(日)先着50人に次回以降使えるプール利用無料券1回分をプレゼント。対象は市内料金適用者のみ
・フォレストアドベンチャーつくばコース 11月22日(土)~30日(日)料金割引 通常料金から800円割引など。市内在住・在勤・在学者のみ、身分証等の提示が必要
・市内ゴルフ場5カ所 11月28日(金)~30日(日)市オリジナルマーカー(マーカーチップ)プレゼント。市内在住者のみ
・市役所1階水道お客様センター 先着300人にマンホールグッズセット配布 11月27日(木)~29日(土)
・学校給食でオリジナルデザート提供するほか市内の生産者や農産物の食育授業を実施 11月17日(月)~28日(金)

11月
22
11/22-23 土浦カレーフェスティバル @ J:COMフィールド土浦(川口運動公園陸上競技場)
11月 22 @ 10:00 AM – 11月 23 @ 3:00 PM

第22回土浦カレーフェスティバル

11月22日(土)・23日(日)いずれも午前10時~午後3時、J:COMフィールド土浦(川口運動公園陸上競技場)で開催。

カレー自慢の市内の飲食店22店と全国の14店の計36店が参加し、さまざまな味を楽しむことが出来る。ナンバー1を決める土浦C-1グランプリ、れんこんグランプリ(22日のみ)なども開催される。

新たな取り組みとして、会場横のサブグラウンドで全国のクラフトビールが楽しめるブースやスイーツのキッチンカーなどが出店する。

子供たちも楽しめるよう、市内を走るコミュニティバス「キララちゃんバス」に掲示する絵を描くコーナーを設置し、後日、市内を走行する予定。

これまで産業祭と同日に開催していたが、産業祭は24日(月・祝)に開催する。

 

11/22 若者向け「ふらっと、さんふじんか」×「青のカフェ」 @ つくばセンタービル1階 コリドイオ1階フリースペース
11月 22 @ 1:00 PM – 4:00 PM

筑波大学附属病院産婦人科医師による性の正しい知識の普及と啓発のためのポスター展示や相談会など「ふらっと、さんふじんか」と、つくば市による若者のからだ・こころ・性の相談事業「青のカフェ」のコラボイベント。

「生理痛がつらい」「自分の体が心配」「病院に行くほどではないけどちょっと聞きたい」など、若者の体、心、性の悩みに産婦人科医師と保健師が答える。性や健康に関するポスターやグッズの展示もある。

予約不要、入場無料。

11/22~水郷桜イルミネーション @ 霞ケ浦総合公園風車前広場
11月 22 2025 @ 4:30 PM – 1月 12 2026 @ 9:00 PM

第14回光がつくる”Art”水郷桜イルミネーション

11月22日(土)午後4時30分ごろ、霞ケ浦総合公園風車前広場で点灯式を開催する。点灯時間は午後5時~9時。点灯期間は2026年1月12日(月・祝)までの間、毎日。

約19万球が点灯し、巨大な光る羽が回転する「風車イルミネーション」や、花火が打ち上がる様子を再現した「花火イルミネーション」など土浦の地域資源をモチーフにしたイルミネーションを飾る。

22日の点灯式では、シルバニアファミリーショー、常総学院高校チアリーダー部・ダンス同好会のパフォーマンスなどが披露され、カウントダウンで点灯する。

期間中の12月13日(土)と14日(日)午後4時~9時は同会場で、市内外の飲食店や雑貨店が約45店がキッチンカーやテントなどで出店する「ほしぞらマルシェ」が開催される。

11月
23
11/23 つちうらであそぼ・まなぼ @ 土浦駅周辺
11月 23 @ 10:00 AM – 3:00 PM

「第11回つちうらであそぼ・まなぼ」

11月23日(日)午前10時~午後3時、土浦駅西口周辺のウララビル5階県県南生涯学習センター、土浦駅ビル、同駅東西自由通路、JR貨物土浦駅、モール505、アルカス土浦などで開催。

「みんなが楽しみ、学び、つながる場」をコンセプトに、子供も大人も高齢者も障害者も楽しめる思い出に残る体験型イベント。

各会場の主なイベントは以下の通り。

1、JR土浦駅東西自由通路 常磐線「土浦~友部」開業130周年イベント
土浦市のマスコットキャラクター「つちまる」、JR水戸支社の常磐線特急イメージキャラクター「ムコナくん」との撮影会、鉄道クイズ大会などのステージイベントを開催するほか、子ども駅長制服体験、オリジナル缶バッジ制作体験、JR設備のお仕事体験など体験ブースを設ける。鉄道模型展示や鉄道グッズの販売などもある。

2、JR貨物土浦駅 機関車、コンテナ、物流機材見学
JR貨物土浦駅のお仕事紹介、鉄道コンテナ内部体験、機関車展示、フォークリフト・トラック展示などのほか、鉄道クイズ、グッズ販売など。

3、県南生涯学習センター
・神立資源リサイクルセンター日立セメント=リサイクルセンターの取り組み紹介やごみ分別釣りゲームなど
・茨城県障害者スポーツ指導者協議会=パラスポーツにチャレンジ
・こころがはずむピアノの会=午前中は初心者のシニア世代、午後は年長から小学生を対象にピアノ体験
・筑波技術大学手話・点字体験ブース=点字の短い文章作りなどに挑戦
・土浦市こども包括支援課&アール医療専門職大学=親子で健康チェック、身体計測・体力測定
・えいごでおにごっこ!英語発音体操+遊び研究会
・土浦市こども政策課 木育ワークショップ~木のさかなつり=木のさかなを釣って色を塗って自分だけの魚をつくろう
・県南地区特別支援学校作品展示会& eスポーツ体験会

4、土浦市立図書館 簡単ランプシェード作り
筆ペンで絵を描くように文字を書く自己流の書でランプシェードを作る。時間は午後2~4時、対象は小学生、先着20人、費用は500円(材料費)、事前予約必要。

5、桜井ビルⅡ 木村大 キッズ向け無料ギター体験
時間は午前11時からと午後1時からの2回、各40分程度。対象は4歳~中学生、定員各5人。事前予約必要。ギター貸出有り

6、モール505
・カードショップさくらでポケモンカードゲーム体験=時間は午前11時~、午後1時~、3時~。店に事前予約必要
・自衛隊茨城地方協力本部土浦地域事務所で自衛隊制服試着体験&記念撮影=制服や迷彩服の試着、展示バイクに乗車して記念撮影

 

11月
24
11/24 土浦市産業祭、天童フェア @ 川口ショッピングモール505ほか
11月 24 @ 10:00 AM – 3:00 PM

「第49回土浦市産業祭」は、24日(月・祝)午前10時~午後3時、土浦駅西口近くの川口ショッピングモール505、うらら大屋根広場、アルカス土浦プラザで開催。

モール505などに75事業者が出店し、土浦のクラフト酒、手打ちそば、レンコンなどの農産物を販売する。新たに本物のミニショベルカー乗車体験やVRによる高所作業体験、手回り発電などが体験できる。うらら大屋根広場では仮面ライダーの握手撮影会や吉本芸人によるステージパフォーマンスなどが開催される。

これまで土浦カレーフェスティバルと同日開催していたが、今年はそれぞれ独立した形で開催する。

「天童フェア」は、同日、土浦まちかど蔵・野村(同市中央1-12-5)と小町の館(同市小野491)の2カ所で開催。2000年から観光物産交流を続ける山形県天童市の特産品、ラ・フランスやリンゴ、漬物などを販売する。

11月
29
11/29-12/7 第78回土浦市美術展覧会 @ 土浦市民ギャラリー(土浦駅西日前、アルカス土浦1階)
11月 29 @ 10:00 AM – 12月 7 @ 1:00 PM

第78回土浦市美術展覧会

11月29日(土)~12月7日(日)まで、土浦駅西口前の土浦市民ギャラリーで開催。開館時間は午前10時~午後6時、最終日は午後1時まで。

県南地域の美術愛好家らが制作した日本画、洋画、彫刻、工芸作品、書、写真、デザインなどの優れた作品を一堂に展示する。1947年から開催している県内で最も歴史ある美術展。

11月29日(土)と30日(日)、12月6日(土)は各部門の審査員が鑑賞のポイントなどを紹介する各回15分程度のギャラリートークを開催する。

12月
14
12/14 土浦一高哲学部「第4回 語るカフェ」 @ がばんクリエイティブルーム2階
12月 14 @ 10:00 AM – 4:00 PM

土浦一高哲学部主催「第4回 語るカフェ」

・開催日時 2025年12月14日(日)
第1部「エモカフェ」 午前9:30開場・受付 午前10:00-12:30 12:40解散
第2部「ロジカフェ」 午後1:00開場・受付 午後1:30-4:00 4:10解散
・開催場所 がばんクリエイティブルーム2階(土浦市中央1丁目13-52 公園ビル内)
・参加費 無料
・参加申込 参加申込フォームから申し込む。申込締め切りは12/8(月)午後6時。期間内であっても定員になった時点で締め切る。一般参加者の定員は第1部5人、第2部6人。

哲学カフェ「語るカフェ」は、参加者が持ち寄った素朴な疑問をもとに、専門用語は用いず、対話を通して考えを深めていく。今回は2部構成で開催する。専門的な問題について議論をしたり、知識を得たりする場ではない。

第1部は、日常的な体験における疑問や感情をテーマにする「エモカフェ」。
第2部は、日常にこだわらず幅広い疑問や関心をテーマにする「ロジカフェ」。
※第1部と第2部の違いについて、詳しくは説明フォーム )へ。

<過去のテーマ例>
第1回のテーマ「大人とは何か」、第2回のテーマ「我々は自由に生きることを求めているのか」、第3回のテーマ「客観性は担保すべきか」
・ファシリテーター(進行役)は高校生が務める。
・飲み物やランチは持ち込み可能。向かいの城藤茶店でも注文できる(実費)。
・第1部・第2部いずれか一方のみの参加も、1日通しての参加も可能。応募者が多い場合、いずれか一方のみの参加となることもある。

「語るカフェ」は、昨年の12/14(土)に第1回を開催して以来、ちょうど1周年を迎える。今回は午前・午後の2部構成にチャレンジする。

主催者は「哲学カフェは、日常で考える機会のない、考えたくても伝える相手のいないような問いを心ゆくまで追求することができるとても貴重な場です。ただ答えを求めるだけでなく、普段は知ることのできない誰かの意見を聞くことで、自分自身のこれまでの人生経験や価値観を内省する機会にもなります。私たち高校生は、社会人の皆様との対話を通じて、学校生活の中では得られない経験や発想に触れさせていただきたいと考えています。私たちと一緒に哲学を楽しんでみませんか? 年代や職業を問わず、多くの方々の参加をお待ちしています」と参加を呼び掛けている。

<問い合わせ先>
電話 029-822-0137 平日 午前10時-午後3時30分
(土浦第一高等学校 哲学部 飯島顧問)
説明および問い合わせフォーム  https://forms.gle/nhK1EkaXta9s5ni17