つくば木育フェス2025~木と人をつなぐワークショップ in つくば
樹木医と一緒にバードコール(鳥の鳴き声に似た音を出す楽器)を作ったり、マリンバ奏者とミニ木琴を作ったり、画家とヒノキの枡(ます)に絵を描いたりする。アーティストから建設業、研究者まで、木に関係する生業の人か幅広く出展する。
「木育」は木に触れることを通して、木への親しみや、森と人との関わりを考える豊かな心を育む取り組み。つくば市は街中にも森が点在する緑豊かな都市。そんなつくば市で木と人がつながり、それを通して人と人とがつながるようなきっかけをつくりたいと開催する。
雨天実施。事前予約不要。
第22回土浦カレーフェスティバル
11月22日(土)・23日(日)いずれも午前10時~午後3時、J:COMフィールド土浦(川口運動公園陸上競技場)で開催。
カレー自慢の市内の飲食店22店と全国の14店の計36店が参加し、さまざまな味を楽しむことが出来る。ナンバー1を決める土浦C-1グランプリ、れんこんグランプリ(22日のみ)なども開催される。
新たな取り組みとして、会場横のサブグラウンドで全国のクラフトビールが楽しめるブースやスイーツのキッチンカーなどが出店する。
子供たちも楽しめるよう、市内を走るコミュニティバス「キララちゃんバス」に掲示する絵を描くコーナーを設置し、後日、市内を走行する予定。
これまで産業祭と同日に開催していたが、産業祭は24日(月・祝)に開催する。
第14回光がつくる”Art”水郷桜イルミネーション
11月22日(土)午後4時30分ごろ、霞ケ浦総合公園風車前広場で点灯式を開催する。点灯時間は午後5時~9時。点灯期間は2026年1月12日(月・祝)までの間、毎日。
約19万球が点灯し、巨大な光る羽が回転する「風車イルミネーション」や、花火が打ち上がる様子を再現した「花火イルミネーション」など土浦の地域資源をモチーフにしたイルミネーションを飾る。
22日の点灯式では、シルバニアファミリーショー、常総学院高校チアリーダー部・ダンス同好会のパフォーマンスなどが披露され、カウントダウンで点灯する。
期間中の12月13日(土)と14日(日)午後4時~9時は同会場で、市内外の飲食店や雑貨店が約45店がキッチンカーやテントなどで出店する「ほしぞらマルシェ」が開催される。
「第49回土浦市産業祭」は、24日(月・祝)午前10時~午後3時、土浦駅西口近くの川口ショッピングモール505、うらら大屋根広場、アルカス土浦プラザで開催。
モール505などに75事業者が出店し、土浦のクラフト酒、手打ちそば、レンコンなどの農産物を販売する。新たに本物のミニショベルカー乗車体験やVRによる高所作業体験、手回り発電などが体験できる。うらら大屋根広場では仮面ライダーの握手撮影会や吉本芸人によるステージパフォーマンスなどが開催される。
これまで土浦カレーフェスティバルと同日開催していたが、今年はそれぞれ独立した形で開催する。
「天童フェア」は、同日、土浦まちかど蔵・野村(同市中央1-12-5)と小町の館(同市小野491)の2カ所で開催。2000年から観光物産交流を続ける山形県天童市の特産品、ラ・フランスやリンゴ、漬物などを販売する。
第78回土浦市美術展覧会
11月29日(土)~12月7日(日)まで、土浦駅西口前の土浦市民ギャラリーで開催。開館時間は午前10時~午後6時、最終日は午後1時まで。
県南地域の美術愛好家らが制作した日本画、洋画、彫刻、工芸作品、書、写真、デザインなどの優れた作品を一堂に展示する。1947年から開催している県内で最も歴史ある美術展。
11月29日(土)と30日(日)、12月6日(土)は各部門の審査員が鑑賞のポイントなどを紹介する各回15分程度のギャラリートークを開催する。
