火曜日, 10月 6, 2026
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Leo Esakiメインホールに つくば国際会議場大ホール ネーミングライツで命名

つくば市竹園のつくば国際会議場大ホールが4月1日から「Leo Esaki(レオ・エサキ)メインホール」、同市大角豆(ささぎ)の大角豆歩道橋が「桂不動産 大角豆歩道橋」になるー県が今年、ネーミングライツ(施設命名権)を公募し、つくばの2施設の新たな通称名が決まった。

県は2019年度に初めて2施設でネーミングライツを導入した。3年後の今年は歩道橋などのインフラ系施設も対象にするなど、募集件数を164施設と大幅に増やして募集をかけ、このほど契約延長2施設を含め18施設を選出した。146施設は応募がなかった。

つくば国際会議場大ホールは関彰商事が年間550万円で3年間の命名権を獲得し、大角豆歩道橋は桂不動産が42万円で5年間の命名権を得た。

県全体ではこれまでの2施設(年額計1720万円)から18施設(4916万円)となり、県の命名権料収入は2.9倍に増えた。

大井川知事は24日の定例記者会見で「県の資産もただ単に何もしなければ、維持費がかかるだけというところに、民間とのウィンウィンの形で、少しでも収益を上げるということは、県の財政、県民の負担に対して一つの工夫になる」と話し、今後も積極的に進めたい意向を示した。

つくば国際会議場大ホールを「Leo Esaki メインホール」と名付けた理由について関彰商事は「つくば国際会議場には、関彰商事が賞の創設以来、単独協賛を行っている『江崎玲於奈賞』の主催者でもある茨城県科学技術振興財団やつくばサイエンス・アカデミーが入居していることから、今後も科学技術の発展に貢献したいと願い応募した」とした。

さらに「国際的な催事も開催される施設なので、企業名を付けるのではなく、茨城県やつくば市が持つ魅力のひとつである世界に誇る科学技術力を広く発信するようなネーミングが相応しいと考えた。そこで、ノーベル物理学賞を受賞し、長年にわたり茨城県科学技術振興財団の理事長として尽力されている江崎玲於奈先生の功績をたたえ、感謝の意を込めて江崎先生の名前を付けることが最適であるとの考えに至り、本人にも相談の上、命名した」としている。(花島実枝子)

▶ネーミングライツを新規に導入した16施設

施設名命名権を獲得した企業ネーミング(通称名)命名権料
(万円/年)
契約期間
(年)
取手競輪場ケイドリームス楽天ケイドリームスバンク取手8003
つくば国際会議場 大ホール関彰商事Leo Esaki メインホール5503
笠松運動公園 陸上競技場水戸信用金庫水戸信用金庫スタジアム4904
大洗マリンタワー・港中央公園ひたちなかエネルギーロジテックHELTEC大洗マリンタワー
・HELTEC港中央公園
3402
総合福祉会館関彰商事セキショウ・ウェルビーイング福祉会館3303
いばらき量子ビーム研究センター中山商事AYA’S LABORATORY
量子ビーム研究センター
2003
さしま少年自然の家坂東太郎ばんどう太郎 さしま少年自然の家1802
茨城空港駐車場トヨタレンタリース茨城トヨタレンタリース 茨城空港駐車場1203
里美野外活動センター学校法人リリー文化学園リリーアカデミー キャンプセンター 502
笠原歩道橋桂不動産桂不動産 笠原歩道橋 425
白山西小学校前歩道橋桂不動産桂不動産 白山西小学校前歩道橋 425
大角豆歩道橋桂不動産桂不動産 大角豆歩道橋 425
境町山神町歩道橋ほしいもの百貨干し芋カフェHOSHIIMONO100 Café 境町山神町歩道橋 365
文京二丁目歩道橋桂不動産桂不動産 文京二丁目歩道橋 325
阿見町役場歩道橋桂不動産桂不動産 阿見町役場歩道橋 225
県庁東公園柴建築設計事務所県庁東公園 SHIBA 205

▶ネーミングライツを更新した2施設

県民文化センター廣澤精機製作所  ザ・ヒロサワ・シティ会館9003
笠松運動公園 屋内水泳プール兼アイススケート場山新山新スイミングアリーナ7203

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