【崎山勝功】プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれ、12球団で支配下指名74人、育成49人の合計123人が指名された。千葉ロッテが1位で常総学院出身で法政大学の鈴木昭汰投手(22)=土浦市出身=を指名し交渉権を獲得するなどした。
鈴木投手は、身長175センチ、体重80キロ、左投げ左打ち。土浦四中では土浦霞ケ浦ボーイズに所属し、全国大会準優勝。常総学院高では1年春からベンチ入り、甲子園には3回出場し、2年春と3年夏は8強。法大では3年春にリーグ初勝利を挙げた。最速152キロのストレートを投げる力量を持ち、球団担当者は「1年目から先発ローテーションに入り、二ケタ勝利が期待できる」とのコメントを出した。

ロッテからは育成枠2巡目でBCリーグ茨城アストロプラネッツ(茨城AP、本部ひたちなか市)の小沼健太選手(22)が指名された。小沼選手は千葉県出身、身長189センチ、体重86キロ、右投げ右打ち。
筑波大・奈良木投手は巨人育成枠9巡目で

筑波大学では、硬式野球部の奈良木陸投手(22)が、育成枠9巡目で巨人から指名された。同日夜のオンライン記者会見に応じた奈良木投手は「最後の最後で指名していただきホッとしている。一から力を付けてやっていく」と抱負を述べた。
奈良木投手は広島県出身、身長181.5センチ、体重90キロ、右投げ右打ち。育成枠契約だったことから「スタートに立っただけ、一軍で活躍してこそ見ている人を魅了できると思う」と支配下選手登録に向け抱負を語った。「小さい時から野球をやらせてもらっていた。こうして一つ夢が叶って、家族に対して野球でしっかり恩返しをしていきたい」と家族への感謝も述べた。