ホーム スポーツ 親子で体験、パラスポーツに白熱 つくばで「2020」

親子で体験、パラスポーツに白熱 つくばで「2020」

【田中めぐみ】オリンピックイヤーに合わせて、市民がパラリンピックスポーツを体験するイベント「つくパラ2020」(カスミ主催)が9日、つくば市流星台、桜総合体育館で開かれ、親子連れなど多くの来場者でにぎわった。

皆が一緒にいきいき暮らせる共生社会を目指そうと、東京ガス、関彰商事が共催した。

会場には、白い目標球にカラーボールを投げ、どのくらい近づいたかを競うボッチャ、針のついていないピンを的に当てるハンドアーチェリーなど、5つの障害者スポーツの体験ブースが並び、親子連れなどが列を作った。

サッカー元日本代表で鹿島アントラーズの中田浩二さんが登場し、大勢の親子連れらが見守る中、車いすバスケットやブラインドサッカーなどに自ら挑戦。ゴールを決めると大きな拍手が起こった。

市内から参加した強瀬(こわせ)菜乃葉さん(11)と阿川凛央さん(11)は「学校でイベントのチラシをもらって参加したいと思い、誘い合って来た。卓球バレーが結構白熱した」と話した。同じく市内から親子で参加した伊藤朱莉(あかり)さん(10)は、別府花音(かのん)さん(10)と共に「ボッチャを体験してみたい」と挑戦し、体験後は「楽しかった」と顔をほころばせた。

以前からやりたかったというボッチャを体験する伊藤さんら=同

主催者の小浜裕正カスミ会長は「つくば市はSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを推進している。パラリンピックスポーツを体験する機会は少ないので、市民にもっと知ってもらおうと開催した。一企業としてこういう場をもっとつくって毎年毎年より大きな活動にしていきたい。つくば大会、茨城県大会などをつくっていけたら」などとあいさつした。五十嵐立青市長は「障害者スポーツの可能性は大きい。継続して地域に根付いて初めて意義のあるイベントになる」などと話し、盲導犬と歩行体験するデモンストレーションを見せた。

https://www.youtube.com/watch?v=wWIk4jptUfE&feature=youtu.be

スポンサー

LATEST

外来患者5、6月も減少のまま 県保険医協会 長期化に危機感

【山崎実】県保険医協会(土浦市大町)は、新型コロナウイルスの影響による5月診療分と6月診療分の患者受診状況、保険診療収入の増減などに関するアンケート調査結果をまとめた。 外来患者数の推移をみると、緊急事態宣言が続いた5月も外来患者数は9割の医療機関が減少(医科91%、歯科94%)、解除された6月でも86%の医療機関が減少するなど、依然、外来患者数は戻ってきていない。 4月診療分影響調査(6月14日付)に続き、第2弾の調査となる。 調査対象は、同協会に所属する医師、歯科医師で、アンケートの郵送数は1843件(医科909件、歯科934件)で、回答数は404件(21.9%)だった。 保険診療収入も外来患者数の減少と同じ傾向を示し、5月の保険診療収入は9割の医療機関が減少、6月も84%が減少したと回答している。 「資金ショートに直面する」

【夏の高校野球県大会】8日目 土浦日大もコールドで8強入り

2020年夏季県高校野球大会は8日目の2日、2球場で4試合を行い、5日の最終日に臨む8強が出そろった。3回戦で打線が停滞した土浦日大は、打線につながりが戻り、7回一気のコールド勝ち。5日はノーブルホームスタジアム水戸で土浦日大-土浦湖北が、ひたちなか市民で霞ケ浦-水城が、それぞれ行われる。 (7回コールド)【日】鯨岡、齋藤、野木 - 辻 【土】関、村上、滑川 - 菅野 【崎山勝功】土浦日大は3回、中村陸翔の内野安打を皮切りに4連打するなど打線が爆発。その後は終始土浦日大ペースで試合が進み、4回には笠嶋大介の二塁打などで2点、5回には日立北のエラーなどから一気に5点を奪い、6回にも吉原蓮の安打で得点を2ケタに乗せ、勝負を決めた。 5回表まで力投した、土浦日大の関大空馬=同

【夏の高校野球県大会】湖北、霞ケ浦 コールド勝ちで8強入り 土浦日大は4回戦へ

2020年夏季県高校野球大会は7日目の1日、2球場で3回戦の残り2試合と4回戦4試合が行われた。J:COMスタジアム土浦では土浦日大がつくば秀英を4-0で下し4回戦進出。土浦湖北は茨城キリスト教学園に13-0の大差で7回コールド勝ち、準々決勝に進出した。ノーブルホームスタジアム水戸で4回戦の霞ケ浦は鹿島学園に11-1で6回コールド勝ちを収めた。今大会は雨の影響で順延が重なり8強決定で打ち切りとしていたが、4強決定まで実施する。 3回戦 土浦日大はつくば秀英を完封 【土】中川 - 菅野 【つ】枩本、次郎丸、後藤 - 青木 【崎山勝功】土浦日大は、2回表に吉原蓮の安打を皮切りに、笠嶋大介の二塁打が続き2点を先制。つくば秀英は3回表に枩本匠に代えて次郎丸匡峻をリリーフに送るも、5回表に暴投や守備陣のエラーなどが重なったところへ、土浦日大が五十嵐明斗主将の適時打でさらに2点を追加し、4-0と引き離した。

対策指針をステージ3に引き上げ 新型コロナで県

新型コロナウイルスの感染防止対策について、大井川和彦知事は7月31日、県の対策指針を同日から、感染が拡大している状態のステージ3に引き上げると発表した。 未登録で発生なら店名公表 その上で、クラスター発生業種や大規模イベントで、県の感染拡大防止システム「いばらきアマビエちゃん」未登録施設の利用自粛を改めて要請した。未登録店で陽性者が発生したり、感染者と接触した可能性がある人を把握できない場合は、感染経路が追えない可能性が高くなることから、店舗名を公表するとしている。県内では7月31日時点で9305事業所が登録しているという。 さらに水戸市では「夜の街」でクラスターが発生し市中感染の可能性が出てきたとして、PCRローラー作戦を実施する。夜の繁華街が立地する大工町など5地区の飲食店と風俗店の従業員と、7月22日から31日までの利用者全員を対象に、県が無料でPCR検査を実施する。ただし法的に強制はできないとした。 水戸、古河、つくばで感染拡大
おすすめ