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サイクリング
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サイクリング
つくば
自転車とジオパーク拠点整備へ 旧筑波東中に7月着工 つくば市
2022年7月6日
2018年3月に廃校になったつくば市北条、旧筑波東中学校(約3.7ヘクタール)校舎に、自転車拠点とジオパーク中核拠点を整備する工事が7月に着工する。さらに校庭に、自転車競技の一つ、BMX(バイシクルモトクロス)コースを新設する工事も年度内に着手する。いずれも来年夏か秋ごろのオープンを目指す。 本格的なBMXコースは、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園に次いで県内2カ所目、ジオパーク専用の拠点施設は、6市で構成する筑波山地域ジオパークで初となる。 BMXコースは全長350メートル 自転車拠点は、つくば霞ケ浦りんりんロードから約200メートル、峠の坂道を登るヒルクライムで人気の筑波山の不動峠から1.4キロの位置にあることなどから整備する。校舎東側の1、2階約1100平方メートルに、自転車を点検・修理したり、部品を販売するスペースをつくるほか、シャワー室、更衣室などを設置する。 校庭のBMXコースは、でこぼこの小高い山や谷をつくるなどして整備する。コース面積約7500平方メートル、コースの全長は約350メートルで、国際大会が開催できる水準とする。別に初心者向けのコースもつくる。土木工事の予算は約9900万円。 完成後の運営は市の直営とするが、連携事業者として市内に本拠地を置く自転車チーム「弱虫ペダルサイクリングチーム」の知見を借りながら運営するという(21年6月25日付)。
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コラム
サイクリング事始め《夢実行人》9
2022年6月10日
【コラム・秋元昭臣】友人から譲リ受けたママチャリのスポーツタイプは車齢25歳超の貴重品です。ヨット仲間の友人が毎月15回も、「つくば霞ケ浦りんりんロード」の土浦~岩瀬を自転車に乗っていると聞き、私もやる気が出ました。 サイクリングを始めた昨年5月は、土浦~筑波休憩所の片道20キロ。これは土浦~岩瀬の半分です。ある日調子がよかったので、終点の岩瀬まで完走。その後は、筑波、真壁、雨引休憩所で休んで、岩瀬休憩所で折り返しています。 多少風が吹いても、往復80キロを5時間で走れるようになりました。坂道は、上れば下りますが、行きが向かい風だから帰りが追い風とは限りません。自然の気まぐれは「本職」のヨットと同じですから、最近は風を楽しんでいます。 友人の話では「マイペースが一番」とのこと。それがわかるまでの1年間、「尻が痛い」「腕が痛い」「手がしびれる」「肩がこる」「足がパンパン」などを経験。ベテランのアドバイスでサドル高さを調整したり、姿勢やこぎ方を変えて改善しました。 「暴走老人」と言われながら 転倒、パンク、チェーン切れ、タイヤバースト、サドル金物破損などもありましたが、一つ一つ、自転車屋さんの指導を受けました。工具も持つようになり、前後輪が同時パンクしたときは、パンク修理を楽しみながらやりました。
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スポーツ
利用者10万人を突破 つくば霞ケ浦りんりんロード
2021年6月22日
地域起こしと一体不可分な茨城県の新たな観光「サイクルツーリズム(自転車観光)」が順調な伸長ぶりをみせている。 つくば霞ケ浦りんりんロードの昨年度の利用者数が約10万5000人と、10万人の大台を突破した。波及効果は県央部の「大洗・ひたち海浜シーサイドルート」、県北の「奥久慈里山ヒルクライムルート」にまで及んでいる。 また、わが国最大級のサイクリングリゾート、JR土浦駅ビルの「プレイアトレ土浦」が国交省の自転車活用推進功績者表彰を受けた。 コロナ禍でも1.13倍増
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スポーツ
18日からライド&トリップ プレイアトレ土浦 県の推進事業に認定
2020年9月17日
【山崎実】コロナ禍で打撃を受けている県内観光地の活力を取り戻し、地域経済の活性化を図る県の「いばらき観光誘客推進事業」の対象に、土浦駅ビル「プレイアトレ土浦」(運営・アトレ)が実施する大型イベント「WELCOME TSUCHIURA PROJECT~Ride&Trip~(ウエルカム・ツチウラ・プロジェクト~ライド&トリップ)」など2事業が認定された。2事業には県が各1億円の補助を行う。 プレイアトレ土浦は、9月18日から11月末まで、筑波山と霞ケ浦を結ぶ全長180キロの自転車道「つくば霞ケ浦りんりんロード」周辺で、県内の観光資源や自然を生かしたサイクリング、キャンプ、アウトドアイベントなどを実施する。さらに周辺市町と連携し、バーチャルとリアルを融合させた、withコロナ期の新たな形のイベントを提案していると評価された。 認定事業のもう一つは、茨城放送が実施する「偕楽園チームラボデジタルアート&周辺イベント」。来年2月中旬から3月中旬に、日本三名園の一つ、偕楽園(水戸市)で、梅まつり時期の夜間に、県内初の大規模なチームラボによるデジタルアートを実施する。また偕楽園周辺でのキャンプイベントや朝マルシェ、弘道館、大手門ライトアップなど市内各地で関連イベントを行う。来年度以降の開催も期待できると評価された。 同事業の対象は、県内の観光資源を生かした新たな集客コンテンツとなる大型誘客イベントで、8月末までの応募期間で38件の申請があった。今回、そのうち2件が第1次認定として採択され、あと2件程度ある残り枠(2億円)についても、今月中の第2次認定が予定されている。 バーチャルサイクリングや合宿ライド
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暮らし
サイクリストにやさしい宿を認定 県
2020年7月13日
【山崎実】サイクルツーリズム(自転車観光)王国を目指す茨城県は、夏から秋へと今後多くのサイクリストが「つくば霞ケ浦りんりんロード」を訪れることが見込まれる中、サイクリストにやさしい沿線市町村の宿を募集している。 サイクリストに「また来たい」と思ってもらえる宿の認定制度を新たに設け、先行する土浦駅ビル「星野リゾートBEB5土浦」のように、全国に情報発信するのが狙い。 認定条件は▽安全な自転車の保管場所がある▽チェックイン前後のフロントなどで手荷物の預かりができる▽洗濯ができる(近隣のコインランドリー案内でも可)▽自転車宅配の受け取り・配送ができる(配送業者の案内でも可)▽スポーツバイク対応の空気入れ・工具の貸し出しができるーなど。 募集宿の対象地域と施設は、同りんりんロード沿線市町村(土浦、石岡、つくば、鹿嶋、潮来、稲敷、かすみがうら、桜川、神栖、行方、鉾田、小美玉の各市と、阿見町、美浦村の14市町村)内のホテル、旅館、民宿などの宿泊施設。 県は今後、全県的なサイクルツーリズムの展開に合わせ、対象地域を拡大していく考え。 今回のサイクリストにやさしい宿の第1次募集締め切りは7月31日。問い合わせは県スポーツ推進課(電話029-301-2735)。
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つくば
19年度のサイクリスト9万3000人に つくば霞ケ浦りんりんロード
2020年6月16日
【山崎実】県スポーツ推進課がまとめた自転車道「つくば霞ケ浦りんりんロード」の2019年度利用者は9万3000人で、前年度比約1.15倍の増加をみせた。18年度実績は8万1000人。 全長約180キロに及ぶりんりんロードが昨年「ナショナルサイクルルート」に指定され、土浦駅に「星野リゾートBEB5土浦」がオープン、同駅ビルが日本最大級のサイクリングリゾートに生まれ変わったことも加わり、茨城のサイクルツーリズム人口は確実に増加傾向にある。 県と沿線9市町村で構成するつくば霞ケ浦りんりんロード利活用推進協議会(会長・大井川和彦知事)が運営する広域レンタサイクルも、昨年度の利用台数が3115台と、18年度実績の2594台から約1.2倍増加した。 特に沿線11カ所の施設からどこでも自転車の貸出・返却が可能な広域レンタサイクルは、ナショナルサイクルルート指定後の昨年11月から今年3月までの利用台数が1134台と、前年同月の679台から約1.7倍に急増した。 県はさらにサイクルツーリズムを推進するため、傷んだ路面のリニューアルや、休憩所の改修、岩瀬駅と水郷潮来バス ターミナルに、りんりんロードの起点・終点を示す看板を設置するなどの取り組みを進めている。 また今後についても沿線のビュースポットの整備や周辺観光施設、観光地への案内板の設置を予定するなど、官民連携による地域活性化を目指していく。
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Most Read
7月着工、来年3月ごろ開業へ つくば市旧茎崎庁舎跡地ドラッグストア
つくば
2023年3月25日
ドラッグストアの開業を提案した大和ハウス工業茨城支社(つくば市)を優先交渉権者に決定した、つくば市の旧茎崎庁舎跡地(同市小茎)の利活用について(22年9月26日付)、同市は24日、同茨城支社と23日、30年間の定期借地契約を締結したと発表した。 市公有地利活用推進課によると、今年7月に本格着工し、来年3月ごろまでにオープン予定という。当初、年内オープンを見込んでいたが、コロナ禍で契約締結協議などに時間を要し、開業が約3カ月遅れる見通しだという。 定期借地契約は今年7月1月から2053年6月末までの30年間で、土地賃借料は年約90万円。固定資産税評価額の改定があった時は見直す。 店舗予定地の敷地面積は約2700平方メートル、店舗面積は約1100平方メートル。 周辺住民から要望があった、青果や精肉などの生鮮食品を取り扱うほか、店内に約30平方メートル程度のフリースペースを設け、テーブルといすを置き、来店客が自由に利用できるようにする。さらに敷地内の店外に緑のあるオープンスペースを設け、テーブルといすを置き、来店客がバスを待ったりできるようにする。 茎崎庁舎は2010年4月に閉庁、16年1月に解体され、跡地は更地のままになっていた。(鈴木宏子)
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お米を買ってもらい、谷津田を保全 《宍塚の里山》99
コラム
2023年3月25日
【コラム・福井正人】宍塚の里山を構成する重要な環境の一つに谷津田があります。冬にも水が張られた谷津田では、早春、ニホンアカガエルが多数産卵します。カエルが増えると、それを食べるヘビが増え、ヘビが増えるとそれを食べる猛禽(もうきん)類が増えるといった「生き物のつながり」が生まれます。このように、谷津田は生き物の生息域として重要な場所になっています。この環境を守ろうと始めたのが「宍塚米オーナー制」で、今年で25年目を迎えます。 人類が稲作を始めたころ水田が作られたのは、水が手に入りやすい谷津田のような環境だっただろうと言われています。しかし、現代のようなかんがい設備の整った水田耕作では、水が引きにくく、田んぼの形も不揃いで小さく、また周りの木々にさえぎられて日当たりも悪いといった問題があります。さらに、湧き水が入るために水温も低い谷津田の環境は、稲の生育にも作業する人間にとっても不利な状況になっています。 このように、生き物の生育環境としては重要でも、耕作条件としては不利な谷津田での耕作を続けていくためには、いろいろな工夫が必要です。例えば、里山のもつ公益的機能の恩恵を受けている非農家である都市部の市民にもお金や労力を提供していただくことです。私たちの会では、支援としての「宍塚米オーナー制」と労力としての「田んぼ塾」(現在の「自然農田んぼ塾」と「田んぼの学校」)を立ち上げ、谷津田での耕作を維持してきました。 「田んぼの学校」では、たくさんの子どもたちが自然と触れ合い、我々の主食である「お米」がどのように作られるのかを学ぶ場所になっています。 宍塚米のオーナーを募っています 宍塚米オーナー制では、毎年4~9月、谷津田の支援に賛同してくれるオーナーを募り、10月末に谷津田を耕作してくれている宍塚の農家からお米を買い取り、オーナーに発送しています。品種はコシヒカリで、宍塚の里山の猛禽類の象徴サシバにちなんで「宍塚サシバ米」と呼んでいます。
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マスクを脱いで巣立ちも 筑波大で4260人の卒業式
つくば
2023年3月24日
筑波大学(つくば市天王台、永田恭介学長)の卒業式・学位授与式が24日、大学会館で行われ、スーツや袴に身を包んだ生徒らが新たな門出の日を迎えた。22年度の卒業・修了者は4260人。マスクの着用については自由で、一部の生徒らはマスクを外して式に臨んだ。 式典は学群が2回と大学院が1回の3回に分けて実施され、永田学長から各学群の代表者に学位記や卒業証書が手渡された。卒業生と修了生のみが参加し、家族や在校生らは会場の様子をライブ配信で視聴する形となった。式典後の祝賀会は開催せず、謝恩会については大学側が自粛を求めた。 永田学長は式辞で、筑波大が東京高等師範学校の創設から数えて150年を迎えたことや、昨年から文部科学省より指定国立大学法人に指定されていることを述べ、「みなさんがそれぞれに新しい挑戦をすることこそが、本学の価値を世界に発信することであり、みなさんに続く後輩たちの活動の幅を広げていく」と激励した。 卒業式で式辞を述べる永田学長 人文・文化学群日本語日本文化学類の鎌田真凜さん(22)は「コロナ禍での生活は、これまでの当たり前を覆すことばかりだった。オンラインが中心となり、友人や先生方と顔を合わせることすら難しくなった時期もあるが、同じ思いや悩みを抱えた仲間がいることが何よりも救いになり、変わり続ける状況の中でも学びを止めることなく進み続けてこられた」と述べ、教職員や地域の人々に支えてくれたことへの感謝の意を伝えた。 式典の前後には、卒業生が在校生や家族らと大学会館脇に咲く桜を背景にして写真を撮影し、喜びを分かち合った。人文・文化学群で西洋史を専攻し、卒業後は就職するという河野太一さんは「時の流れが速く感じ、うまく言葉にできない。対面授業からオンライン授業、オンライン授業から対面授業への切り替えに慣れるのが大変だったので感慨深い。卒業後は仕事と趣味を充実させたい」と話した。人間学群心理学類に所属する女性は「大学院に進学するので実感があまりない。臨床心理士の資格を取り、将来は心理の関係で働くことができれば」と将来の希望を話した。(田中めぐみ)
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聖地土浦に「パトレイバー」デザインマンホール デビューを前に市役所で展示
土浦
2023年3月24日
土浦市オリジナルの「機動警察パトレイバー」デザインマンホール15種類が完成し、24日から市役所2階(同市大和町)で展示が始まった。4月9日まで展示したあと、土浦駅周辺道路に設置する。 カプセルトイのアクリル製マンホールキーホルダーも作成、4月下旬からまちかど蔵(同市中央)、きらら館(同市大和町)で販売する。デザインマンホールの情報をSNSで拡散した人には、オリジナルグッズとして紙製コースター(約2000個)を郵送する。 パトレイバーオリジナルキーホルダー 2022年に開催の「機動警察パトレイバー30周年突破記念 in土浦『TV-劇パト2+』展」では全国から約3000人のファンが来場した。根強いファンが多いため、デザインマンホールを設置することで同市を訪れる人を増やし、回遊性や消費を高めるのが狙い。 キャラクターの背景は土浦の風景や名産
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