Calendar

4月
27
4/27学習会「国会議員の任期延長改憲 その危険な本質」 @ つくば市民センターコリドイオ3階大会議室
4月 27 @ 2:00 PM – 4:00 PM

今、衆参憲法審査会では、国会議員の任期延長が大きな争点になっている。外部から武力攻撃や大規模災害など「緊急事態」で選挙実施が困難な場合に議員の任期を延長する改憲案は「戦争する国づくり」につながる危険な狙いがある。

水戸翔合同法律事務所の谷萩陽一弁護士が講演する。

5月
25
5/25 特定外来魚釣り大会 @ 桜川河川敷:桜川漁業協同組合倉庫前
5月 25 @ 7:30 AM – 12:00 PM

特定外来魚釣り大会実施要領

1、日時 5月25日(土)※小雨決行、延期なし
・7:30 ~ 8:30  参加受付
・7:30 ~ 11:30  釣り
・11:30 ~ 12:00  検量・表彰式
2、参加受付・検量 つくば市松塚地先 桜川河川敷:桜川漁業協同組合倉庫前
3、対象者 一般、小・中学生(ただし小・中学生は保護者同伴)
4、参加費 無料
5、釣り場 受付場所から上流2キロ下流2キロの桜川
6、対象魚
・アメリカナマズの部
・ブラックバス・ブルーギルの部
※特定外来魚は、法律により再放流及び生きたままでの区域外への移動等が禁止されています。(検量は生きている必要はありません)
7、釣り竿 一人1本(予備竿携帯可)
8、釣りえさ 自由(各自用意)
・参考)アメリカナマズ=ミミズ・魚(イカの塩辛等)・肉・練り餌等、何でも/ブラックバス=ルアー・ミミズ等/ブルーギル=ミミズ・赤虫等
9、検量 集合11時30分 (時間厳守)
10,賞品 参加賞、その他賞品多数。
※表彰(賞品)は1人1回とさせていただきます。
11,その他 外来魚試食会はありません。

【注意】
・釣り場は河川敷内で足場の悪い所があります。転落等大会中の事故防止には十分ご注意下さい。
・アメリカナマズは、胸びれ・背びれにとげがあります。取扱いには十分ご注意下さい。
・車で来場される方へ。現地駐車場まで河川敷の道路状況が狭くなっておりますのでご注意下さい。
(事故の責任は負いかねます。各自の責任でご参加願います)
・ゴミ等は各自お持ち帰り下さい。

つくば市松塚470
桜川漁業協同組合
℡090-2479-8091

6月
9
6/9 荒木奏美 染みわたるオーボエの調べ @ つくばアルスホール
6月 9 @ 5:00 PM – 7:00 PM

第2回 TRSサロンシリーズ「荒木奏美 染みわたるオーボエの調べ」

6月9日(日)午後5時開演 (4時30分開場)
於 つくばアルスホール
一般 1500 円(税込)・学生無料(要申込)

出演
荒木奏美 オーボエ
大崎由貴 ピアノ

主催:つくばリサイタルシリーズ
〒305-8577 茨城県つくば市天王台 1-1-1 筑波大学江藤光紀研究室
気付共催:筑波大学人文・文化学群比較文化学類
協賛:筑波大世界を変えよう基金
後援:茗渓会、つくば市教育委員会、つくば市、TRS 実行委員会同窓会

「つくばにいながら、手の届く価格で」クラシック音楽に触れる機会を提供したい

つくばリサイタルシリーズは、筑波大学の有志学生がボランティアで運営するコンサート企
画です。私たちは、一般的に敷居が高いと思われがちなクラシック音楽を、市民や学生のみなさまに身近に感じ楽しんで頂きたいという思いから活動を始めました。毎年つくばの地に一流の演奏家をお招きし、ポスターデザインやキャッチコピー、インタビュー等全て学生の手で一からコンサートをプロデュースしています。クラウドファンディングや公的助成を得る事で、学生無料、一般 1500 円という破格の入場料で本格的な演奏会を実現して参りました。年々多くの温かいご支援を受けながら活動を広げ、2021 年には 10 周年を迎えました。

コンセプトは「小規模で贅沢、フレキシブルでユニーク」

TRS サロンシリーズは、斬新なアイデアやこれまでにない企画のコンサートに挑戦すること
を目的として 2022 年にスタートした、当実行委員会の新企画です。例年開催しているつくばリサイタルシリーズ本編よりもこじんまりとした規模で、座席数が限られるからこそ味わえる特別感や臨場感をお楽しみいただけます。

第2回となる今回は、オーボエリサイタルをお届けします。お招きするのは、東京藝術大学在
学中に東京交響楽団首席に就任し、現在は読売交響楽団首席として活躍するオーボエ奏者の荒木奏美さんです。荒木さんは東海村のご出身で、第1回にご出演いただいた三年出身の塙美里さんに続く、茨城県にゆかりのあるアーティストです。

伴奏を務めるのは、モーツァルト生誕の地であるオーストリアのザルツブルクで学び、国内外
で高い評価を得るピアニストの大崎由貴さんです。若きトップ奏者たちが繰り広げる自在なアンサンブルをご堪能ください。

荒木奏美 オーボエ
東京藝術大学を首席で卒業後、同院修士課程修了。大学在学中の 2015 年(21歳)にオーディションに合格し、23年3月まで東京交響楽団の首席奏者をつとめ、現在、読売日本交響楽団首席オーボエ奏者。「第11回国際オーボエコンクール・軽井沢」ではアジア勢で初となる第1位(大賀賞)、併せて聴衆賞を受賞。第27回出光音楽賞。H.ホリガーに認められトリオでツアー公演を行う。ソリストとして東響、都響などと共演。デビューリサイタルを東京・春・音楽祭で行い、各地でソロコンサートや音楽祭への参加、新作の初演含む現代音楽、「鬼滅の刃」はじめ劇半レコーディングなど幅広い音楽活動を展開している。新進気鋭の音楽集団Ensemble FOVE」、反田恭平率いる「Japan National Orchestra」メンバー。

大崎由貴 ピアノ
広島市出身。第18回東京音楽コンクールピアノ部門第2位(最高位)。ピアニストのイーヴォ・ボゴレリチ氏が審査員長を務める第 4 回マンハッタン国際音楽コンクールにて、特別金賞を受賞。第 5 回アルコバッサ国際室内楽コンクール(ポルトガル)最高位、併せてポルトガル作品賞受賞。アルコバッサ国際音楽祭に招待され、ピアノデュオでリサイタルを行う。ソリストとして東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団と共演する他、多数のリサイタルや演奏会に出演。広島大学附属高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部をアカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞し卒業。令和 2 年度文化庁新進芸術家海外研修員としてザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程を首席で卒業後、同大学ポストグラデュエート課程を修了。2022 年度より、東京藝術大学、音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師を務める。website