土浦の夜空を彩る花火競演 土浦花火大会
日本三大花火の一つ、第86回土浦全国花火競技大会は7日午後6時から、土浦市、学園大橋付近の桜川湖畔で開催された。 会場では、約2万発の花火が打ち上げられ、観客らは花火を堪能した。このうち約6分間にわたって約2100発を打 […]
日本三大花火の一つ、第86回土浦全国花火競技大会は7日午後6時から、土浦市、学園大橋付近の桜川湖畔で開催された。 会場では、約2万発の花火が打ち上げられ、観客らは花火を堪能した。このうち約6分間にわたって約2100発を打 […]
筑波山中腹の窯元で作陶する「つくばね焼陶芸教室」のグループ展が、つくば市吾妻のつくば市民ギャラリーで開かれている。手の温もりが伝わるような作品約500点が一堂に並ぶ。出展メンバーの一人で、フランス出身の筑波大学助教ジャク […]
つくば市北太田の畑で、常陸秋ソバの花が見ごろを迎えている。1 haの畑一面が白いじゅうたんを敷き詰めたようで、清楚な花が心地良さそうに風に揺れている。 写真のソバ畑は同地区の関喜幸さんが所有。8月に天候不順があったが開花 […]
10月6日午前6時30分ごろ、つくば市研究学園5-6-3、ラ・フェリーチェ保育園の髙橋晃雄園長が、園前の道路で鎖を付けたまま歩いている犬を見つけ保護した。雑種、オスの中型犬。少し太り気味だが、毛並みもきれいで、人懐っこく […]
臓器移植の普及や啓発に取り組んでいる公益財団法人いばらき腎臓財団(つくば市、理事長・山縣邦弘筑波大学腎臓内科学教授)が、第一生命保険主催の「第69回保健文化賞」を受賞した。腎臓財団が2008年度から続けている子どもたちへ […]
日本三大花火の一つ、第86回土浦全国花火競技大会は7日午後6時から、土浦市、学園大橋付近の桜川湖畔で予定通り開催される。同大会実行委(委員長・中川清市長)が6日朝、正式決定した。 約2万発の花火が打ち上げられる。スターマ […]
牛久沼に流入する谷田川から今夏、突然ハスが消えた。ハス消滅は全国各地で起きている。地元、つくば市森の里団地住民の間で謎が深まっている。 つくば市長高野の田園地帯から南下する谷田川は、左岸の住宅団地森の里の前を過ぎて牛久沼 […]
つくば市小田の築105年の古民家でこのほど、「能に親しむ会」が開かれた。地元、筑波東中2年の飯塚太一さん(13)が、観世流能楽師で重要無形文化財総合指定保持者の高梨良一さん(69)と共演し、「橋弁慶」の牛若丸を力強く舞っ […]
障害者が働くお弁当屋さんが2日、牛久市小坂町の住宅団地内にオープンした。就労支援施設「いいはたらくばトポス」(小林綾子施設長)で、障害者らは「おいしいお弁当をいっぱい作りたい」「いっぱい買ってもらいたい」など期待を話して […]
「愛でるキノコ」が静かなブームになる中、つくば市天久保の筑波実験植物園で開かれている企画展「きのこ展―あの『物語』のきのこたち」が人気を集めている。 つくば市を中心に日本各地で採った100種類を超える野生の生キノコが並ぶ […]
出来る範囲で社会貢献したい。何かボランティアをしてみたい。そんな人には「ただ髪を伸ばすだけ」でボランティアができるヘアドネーション(髪の寄付)がお勧めだ。2年間、髪の毛を伸ばし続けてきた記者も、ついにそのときを迎えた。 […]
「住民はごみを出すのに命がけなんだ」 そう語るのは、つくば市茎崎地区の小茎区会を束ねる小泉茂区長(68)だ。 小茎は、つくば市に編入する前の旧茎崎町役場が置かれた集落で、純農村地帯の中心だった。集落を横切る県道46号(片 […]
記者は後期高齢者の女性から2度ヒッチハイクされた経験がある。1度目は7年ほど前。牛久愛和総合病院(牛久市猪子町)に入院中の友人を見舞った時のことだった。 病院の駐車場に停めた車に乗ろうとしたら、70歳代後半と思われる女性 […]
自分が暮らしている地域を題材に、あなただけの「地域新聞」を作る。そんな公開講座が筑波学院大学(つくば市吾妻)のコミュニティカレッジ講座の一つとして2018年1月~3月に開かれる。自分で「ネタ」を決め、取材し、執筆、校正、 […]
NPO法人NEWSつくば(坂本栄理事長)は9月27日、筑波学院大学(大島愼子学長、つくば市吾妻)と共同記者会見を開き、10月1日からウェブニュースの発信を開始すると発表した。今年3月末に休刊となった県南の地域紙、常陽新聞 […]