映像作家、ゾンピロン(神林留学生奨学会奨学生、京都造形芸術大学芸術博士課程に在籍)による実験的企画アート。織物に携わっている3人、 飯井照夫(織機)、伊達愛子(手織)、中平美紗子(紙を織る)のそれぞれの仕事に関する体験や生き様を口述インタビューとして描いたドキュメンタリーフィルム『織る』(2019、60分)はじめ、ムービングイメージ・インスタレーションの『OBJECT SCAN TELEVISION』(2018、3分)、『Media Tamago 織る』(2019、13分)の上演。スクリーンという平面的な再現方式から抜け出すことにした作品群という。
上映開始は両日とも午後2時から。入場無料。
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